●周期11日目 36.28℃ 排卵日検査

体温：36.28℃ 《低温期》

体調：おりもの増産中。下腹部痛あり。たまにズッキーン痛。

禁煙：2本

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※最初の体温は36.12℃。やけに低いので直後に測り直したら36.28℃。

きっと1回目は口から出ていたんだと思う。

行ってきました、初めての排卵検査！

仕事帰りに行ったので、OLさん風の方たちがたくさん。

って、私も一応立派なOLさんなんですが。

働く女性たちの苦悩の一面を垣間見た気がしました。

検査の方はすぐに超音波検査にてタマゴのサイズを測定。

初めてモニターにて卵胞なるものを拝見。

「ほら、この黒いのがタマゴの入ってる卵胞ですよ」と言われたが、はっきり言ってなんもわかんなかった。ましてや内膜の状態なんて、全くもって未確認。

まずはモニターの見方から説明してほしいもんです。

超音波にてタマゴの成長(17.5mm)が見られたとのことで、引き続き血液検査へ。

私は検査好きなので、持病の貧血で何度も病院へ検査に行っている。

血なんてまさに医療関係者しか検査ができないシロモノだから、検査の中でも血液検査ってかなり好き。

で、私はすっかり検査結果は今日すぐに知らせてもらえるものと思って楽しみにしていたのに、お楽しみはまだまだ先延ばしで、結果は明日の午前中に電話にて問い合わせ。

まるで電話相談室に「もしもし、私たち夫婦はいつ関係を持ったらいいんですか？」と問い合わせるみたいだなと、一人含み笑いをしてしまった。

赤の他人に、夫婦生活の日程をアドヴァイスされるんなんて(*/_/)

それとは別に、初診の超音波検査で発見されたポリープと筋腫について尋ねた。

まず筋腫は場所も大きさも全く問題にならないとの。ちょっとホッ。

ただ、ポリープについては、着床の妨げになる可能性のある場所にできているとのこと。致命的なものではないので今心配することではないが、今期妊娠しなかったら、生理明けに子宮鏡検査でポリープを検査してくれるそうです。

ポリープの切除は簡単と聞いているので、むしろ邪魔なら早く取っちゃいたい。

切除後すぐに妊娠したって話もよーく耳にするしね。←この手の話 多いな。

ステップごとに検査が進んで、一つ一つ問題がクリアになっていくので、やっぱり検査って精神的にいい。

今のところ基礎体温クリア（あくまでも二相になってるってだけでクリアでしたが・・）、卵管クリア、子宮の形クリア、排卵クリア、残るは子宮の機能（着床障害）、黄体ホルモン、そのあたりでしょうか。

げげっ、、かなり心配な部分だな。。

あっ！！！大事なものがまだ一つ。

ダンナのタネ。

・・・・・これは最後の検査にすることにしよう。