●周期6日目 36.31℃ 卵管造影検査
体温:36.31℃ 《低温期》
体調:ほんのりナプキンに茶色のおりもの。
禁煙:1本
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行ってまいりました、卵管造影検査。
昼休みを1時間多くもらい(会社には理由は内緒)降りしきる雨の中病院へ。
なにやら子宮に差し込んだまま検査の順番を待つ間、パンツもはかずに公の場をうろつく自分。状況としてはかなり強烈。
でも、同じ状態の人が4-5人並んで順番待ちをしている。少々滑稽・・
あえて言葉は交し合わないが、お互い絶対同じこと考えてたはず。。。
検査そのものはあっという間だった。
痛いと噂には聞いていたが、、、痛かった。はっきり言って痛かった。
造影剤が注入されると同時に『ド~~~ン』とすっごーく重たい生理痛のような痛みが襲ってきた。
「ちょっと横にならせて」って言いそうになる。
でも・・・待てよ。もうすでにあたし横になってるんだ。
え?!じゃぁこの痛みってどうしたら楽になるのかなって真剣に考えた。
ヤ、ヤバイ、本気で痛いよ!って思ったところでやっと
「はい、結構でーす。」
痛さには個人差があるっていうけど、ふ~ =3 あたしの場合は痛かった。
で、結果はバッチリ問題なし!でした。
モニターを見てたら最初、右の卵管が通ってないかな?とか言われたけど、
間もなく造影剤が見え始め「あ、右も問題なしですね」とのこと。
自分の子宮の形を始めて見た。普通に三角だったので一安心。
次回は排卵日を教えてもらいに来週行く。
昨日は検査についてちょっと疑問をもっていたけど、実際やってみてよかったと思った。
妊娠にはたくさんのステップがあって、もちろんどれもすごい重要なステップなわけで、どれか一つが順調じゃないと次へは決して進めない。
今回の検査もしないままでいたら、いつか「あの時しておけばよかった」って思うかもしれないし、何はともあれ心配事項が一つでも減るわけだからね。
私は個人的に近道を行くために妊娠希望と同時に病院へ行きました。
まだ解禁2ヶ月目だったけど、この先「もしかして不妊?」って思った時にスタートするよりは早く結果を得られるだろうというのが理由。
あたしの性格上、物事先延ばしにすることができないってのもあるけど^^;
あえて不妊治療の病院を選んだのも、妊娠することを目的に全てのことが進んでいくため。
初診の時にも先生から「ここでは妊娠を目的として、いち早く妊娠するために通院して頂きますが、それでよろしいですか?」と聞かれた。
それ以外に何の目的が?とも思ったが、「もちろん妊娠したいのでお願いします」と答えた。
早く妊娠を望むのであれば、不妊の要因があるかないかにかかわらず、医師の協力のもと計画的に妊娠を進める為にも病院へ行くことは決して損ではないと、改めて思います。
あればあったで早かれ遅かれ治療が必要になるんだし、
ないならそれに越したことはない訳で。