●周期8日目 36.25℃
体温:36.25℃ 《低温期》
体調:少々おりものに粘りが出てきたっぽい。
禁煙:全くダメな日
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友達と会社帰りに飲みに行き、つられてタバコふかしちゃいました・・。
海より深く反省。
今期の低温期は、比較的高低が少なく安定してる方かな。
もちろん全体的に相変わらず低いんですが。
薬や先端医療などを施す病院などは西洋医学で、
漢方や俗に言う自然治癒などは東洋医学。
病院でも言われましたが、体温が低い・高いという判断は、西洋医学においてはたいして問題ではないらしい。
あくまでもその人の体にあった体温で、低温期と高温期の差が
3℃程度あれば問題なしとのこと。
反対に、東洋医学においては体温の高低は大きな意味を持つとのこと。
東洋医学で血は非常に重要な要素で、まず体温が低いというのは、
何よりもよくない血の流れを表すということで、治療対象と判断されます。
こと妊娠においては低体温は、体の冷えや貧血、はたまた子宮や卵巣など直接妊娠にかかわる重要な器官がおさまった骨盤への悪影響が多大にあり、体を温め体温を上げる心がけがなによりも大切です。
と、子宝漢方のおばちゃんに以前説明されました。
漢方はこういった症状を改善すべく、健常体としてあるべき体温に調整してくれる効果があるそうです。
また、ある日会社の近くの漢方ショップへ行き相談をしたところ、
全く同じ話をされ、当帰芍薬(トウキシャクヤク)を処方されました。
以降、私は毎日漢方薬を煎じて朝・晩飲んでおります。
『う~ん、マズい!もう一杯!』の境地ですが、普通のお茶を飲むよりはじっくりと体が芯から温まる感じはします。
もともと私は薬、いわゆる化学薬品は神経を冒して痛みを消すということから大嫌いで、頭が痛くても生理痛がひどくても、風邪を引いても薬はほとんど飲みません。
(ただし、病院でもらう抗生物質だけは例外。菌だけはやっつけておかないと心配だからね。。。)
でも、医学の知恵は借りたいので、病院での検査というものは大好きなのです。
西からも東からも攻めてる今日この頃。