陽性反応までの道のり 2
昨日のブログ、一覧とか言いつつ大変見づらくなってしまって失礼しました。
さて、今期の内容を箇条書きにまとめます。
●生理の量が多かったけど、塊がなくサラサラ血だった
●排卵痛がいつもの倍ひどかった→後に「いいタマゴだからよ」と先生に言われる
●仲良しは朝!タイミングは排卵日の2-3日前から3日連続
●体温の上昇がにぶかった
●便秘→私の場合便秘はほとんどしないので、振返るとこれが一番の兆候かも
●おりものに多少の色がついていることが多かった
●着床頃から子宮にチクチクを感じた
●着床後の高温期8日目からは体温が一段上がった感じ
●その頃から少しずつ胸が張り出した
●高温12日目頃から生理痛みたいに痛み出した
●ガックシ体温が下がった12日目に検査薬にて早くも陽性反応!
●足の付け根がしょっちゅう痛かった
やったことは、
●一旦やめていた漢方(トウキシャクヤクサン)を再開した
●はらまき!!!今期のリセットと同時に購入→本当に役立ったと思う
●低温期の豆乳は、今までで一番きちんとたくさん飲んだ
●葉酸・鉄・ビタミンCに加え、今期はビタミンEをせっせと摂取
●着床時期前後にパイナップル →着床を助けるってご存知でした?
●普段、高温期はおとなしくしてるが、今期は気にせず旅行へ
●部屋を大々的に片付けた→たまたま風水の子宝の方位だったらしい・・
●仲良し後はもちろん足を上げて10分くらいゆっくり
●会社のそばの赤坂・豊川稲荷へ何度かお参り
→子抱き狐に手を合わせるとご利益があるとか(あった!!)
洗水で手を洗ってその濡れた手でお腹をなでてみたりもした
あれ、、こうして書いてみるとコレといってやったことってないなぁ。
でも、一番私が皆さんにおすすめしたいのは、仲良しのタイミング!!
いつも私も排卵日を気にしすぎていましたが、実は排卵日当日では確率は50%に低下、一番確率が高いのは2-3日前だそうです。(こんなことが書いてあるサイトを見たことのある方、他にもいらっしゃると思います。)
病院でのタイミングを始めて3周期目ですが、1、2周期とも排卵日前日・当日に集中して仲良くしていましたが、結果は出ませんでした。
ところが、自分でタイミングを見ていた頃、一度陽性反応が出たことがあります。残念ながら4日後に生理が来てしまいましたが(いわゆる化学流産)、その時の仲良しは2日前と前日でした。
病院へ行き始めてからは「排卵日にさえ仲良くすればいい」と思い込んでいて、こんなにばっちりタイミングをとってるのに、なんでダメなんだ?と、もっと複雑な迷路に迷い込んでしまった気がしていましたが、今期は排卵日の2日前から開始。
ただ、後になってみると、14日目が排卵日のはずが15日目の体温が更に低かったこと、排卵痛が15日目にピークだったことを考えると、もしかしたら排卵日は15日目で、3日前・2日前・前日の仲良しだったのかもと思っている。
なんせタマゴが16-18mmの時期がチャンスらしいですよ。
ちなみに私は17mmの時から3日間仲良くできました。
つまり、排卵日当日にこだわる必要はないのかも!?
それと、朝がいいですよ、朝が!絶対朝の方が○~が元気!いろいろなサイトでも朝の仲良しは推奨されてますよね。あたしからもぜひおすすめ致します。
そうそう、そう言えば8月の血液検査にて若干高プロラクチンと診断され、カバサールを週に1回飲むようにと言われてました。
数値は通常15以下のところ、私は17でそれほど深刻ではないが、マイナスにはならないのでということで一番小さい粒のカバサールを処方されました。
飲み始めたのは8月の排卵期から。もしもこの17という数値が多少なりとも邪魔をしていたのなら、カバサールも効果があったのかな?とも思ったり。
しかし、全く持って自覚症状なんてないし、病院へ行かなければ絶対にわからなかったものだから、やっぱり悩みつつも病院へまだ行っていない方には、ぜひ検査だけでもすることをおすすめしますよ。
何が妊娠の邪魔をしているか、本当にわかりませんからね。
あとは、よく「妊娠のことばかり考えてると、妊娠できないよ」と言われますよね。「他のこと考えてリラックスが一番!」なんて、よくもまーしゃーしゃーと言ってくれるわ!と、常々思っておりました。
で、今期の私。やっぱり妊娠のことばかり考えてました。当たり前です。
何をするにも妊娠第一で考えてました。だから妊娠のことばっかり考えてても妊娠できるんです。
皆さん!変に趣味を持とうと無理したり、頭を切り替えようなんて思わなくてもいいんですよ!!ただ健康にさえ気をつけていれば。
あ、でも普段なら断る高温期の海外旅行のお誘い、本当はじっとしていたい気持ちをこらえて、じっとしてても意味ないよな、きっと、と思ってエイヤ!!と誘いに乗ったのはプラスだったかも!?!?
ではまた後日、今度は私を悩ませた恐怖の排卵痛について詳しく述べたいと思います。